洗剤を戴くと「ラッキー♪」と思ってしまうのはなぜだろうか
販促用の粗品は世に山ほどありますけど、洗剤ってもらうと嬉しい品物ですよね。それほど高いものではないけれども、いただけるものはありがたく頂戴します。
やはり我が家でも、読売新聞さんからいただいた洗剤を大切に使わせていただいております。
でも、ここでちょっと疑問。
なぜ洗剤は喜ばれるのだろう。
先日、会社でイベントを開催し、その来場者に配布させていただいたのがこちら。新製品のアクロンです!新製品にうっとり。
この時も、女性を中心にお喜びいただきまして、あらためて洗剤の潜在的パワーwを感じた訳ですけど、これがタバコやカップ麺・お味噌・醤油・缶詰だったり、昔よくあったパチンコ景品の紙袋の中にドサッと入っていた「あんな景品」(笑)ではダメなのでしょうか。
例えば、こういうのとか。
こういうのとか。
こういうの。
うーん、やはり大々的に販促用として
配られることはありませんよね。
お醤油お砂糖は同じような品物ですよ、ほぼ毎日使うものですから。
最近はボディーソープが主流で固形石鹸の消費は落ち込んでいますけど、石鹸を貰うより洗剤をいただく方が嬉しいのも理由が分かりません。
あれ?ひょっとして嬉しいのは私だけなのかな?
…となってしまうと話は終わってしまいますが(爆)
そこで
洗剤を配るときってどんなことがあるのか調べてみると…
ありました!素晴らしい内容が。
@garikuson82 の厄除け。福島では洗剤を配る風習があります。http://t.co/T8yavEsS
— あいあい (@ishiyamaai) 2012, 2月 1
おおーっ福島での厄よけですね!
知らなかったです。洗い流すという意味なのかな?
ブログにもありましたね。
洗剤っていろいろありますよね。
車用から食材用・食器用、そして年末の大掃除にかけて消費が増える床やガラス用、最後に定番の衣類用まで。容量は小さくても、必要なときに必要なだけ貰えると嬉しいな〜と思ってしまいます。
その中に、しゃぼん玉さんみたいな、自然派の天然石鹸があったりしてもなお嬉しいかな。
生活に密着しているからなのかな?
新聞屋さんがよく配っているから?
きれいにするイメージがさわやかだから?
洗剤が喜ばれる理由は、他にもあるのかも。
ごめんなさい、私の頭では思いつきません。
それにしても…厄よけで洗剤配布は面白いですね ♪