手持ちのスマホで写真を美しく撮る 木陰や暗い場所からの撮影
以前、手持ちのスマホで写真を美しく撮る「超」簡単テクニックをかいていましたが、こちらでは、撮影環境に応じたちょっとしたワンポイント的なお話を。
誰でもデキル
スマホで上手な写真撮影テクニック
今日はわたしがいつも実践している
木陰からのワンショットです。
きたない落書きでゴメンナサイ。
トンネル構図といいまして、写真上部をトンネルのように木陰で覆ってしまい、わざと暗い環境から明るい場所を移して被写体を強調させるテクニックです。
つまり
木陰はチャンス!
なのです
一般的に明るくないと写真撮れないと思いがちですが、暗い方がきれいに写る場合が多々あります。
わたしはこの時、ほとんどフラッシュは使いません。
暗い室内での撮影も、明るい場所を写すのならフラッシュは使わない方がきれいに撮れるものです。
白黒のシルエットを上手くつくります。
だいたい、とっさの判断ですよ。木陰を見つけたら写真^^
専門的な知識を話すと写真が嫌いになってしまいます。
わたしも素人ですから、簡単に^^
木陰=写真と思っていれば間違いないと思います。
暗いところ=写真 これもテクニックの一つです。
これ、室内真っ暗ですよ。ライトの反射する場所をカメラで追いかけ移動させ、手ぶれに気をつけてシャッターを押します。
これは塗装なしの鏡面加工されたスバルさんの車です。
暗い場所、悪くないですよね!
ぜひ皆様もチャレンジしてみてください。