プチアパレル会社になっている現在の我が家
会社でもバタバタせわしなく、家でもパタパタせわしなくしています。
幼稚園の音楽リズム発表会の衣装づくりを担当したらしく、ウチのカミさんはずっとそれにかかりっきり。家中がバタバタではなくパタパタしております。
幼稚園3年間のうちに何か一つの役を務めなければいけない決まりらしく、まあ〜そこそこ好きな洋裁(衣装づくり)を選んだそうですが、単に縫うだけでなく衣装の企画デザインから生地の選定、型紙、試作、量産と、プチアパレル製造過程そのままです。
そして、部屋の中が端切れや糸もあちこちに、まさに洋裁工場(爆)
そろそろ、そのピークがようやく終わろうとしています。
今年の衣装はとても難しかったみたいで、生地はキラキラのスパンコールが接着剤で貼付けられており、ミシン掛けすると針にその接着剤成分が付着して糸と絡み合い、すぐに糸が切れてしまうなど大変だったみたいです。
衣装上下だけならまだしも、まるで仮装ですから、頭の先から足の先まで、それこそ上履きにかぶせる靴カバーまで、作らなきゃいけない小物がたくさんありすぎて大変。これって、奥様も働いてらっしゃる家庭は、こんな大変な作業いつ作るのだろう?と思ってしまいます。
これを思うと、欽ちゃんの仮装大賞の衣装づくりはもっと大変そう…クラスで子どもたちが何十人も出てるあれあれ(笑)あの衣装もハンパじゃないですからね。
もしうちの子のクラスがそんなの出るっていったらどうする?と尋ねたら「楽しそう♪」だって(爆)
やれやれ。
好きこそものの上手なれ。
ミシンが好きみたいです。
そうだ!
レッツリフォームの講習会にブチ込んじゃおう(笑)