うさぎの耳には聴こえるの

分野いろいろ、見たこと感じたことを、あれこれ書いています。なるべく毎日更新。

大岡裁きで心のケアを BS時代劇大岡越前2にハマり

仕事の合間の気分転換にぴったりなのが
録画溜めしておいたテレビ番組。

仕事が立て込んでいると
ついつい溜まってしまう…これが本音でしょうか。

 
毎週、大河ドラマ、軍師勘兵衛は欠かさず見ていますが、日曜日に見れなくても翌日もしくは翌々日には必ず時間を作り見ています。このほかのドラマは、その次…その次の次と後回しになって、気がつくと4−5回分溜まっていきますけど。

 

その一つが、NHKBSの大岡越前2です。

 

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BS時代劇「大岡越前2」|ドラマのみどころ

「正義」「人情」「涙」「アクション」、そして「笑い」――。この5つがバランスよく絡み、物語を小気味よく進めていくのが〈大岡越前〉の特徴。南町奉行 所に持ち込まれる、さまざまな事件や難題に対し、忠相は悪にはめっぽう厳しく、しかし人には優しいまなざしを向けながら丁寧に吟味していく。時には人情の機微に心を傾け、事件の裏に隠された人生の悲しみや苦しみに寄り添いながら……。ラストに登場する、おなじみ!奉行所のお白洲での“大岡裁き”は、まさに カタルシス。見る者の心を明るく、清く、優しく癒やしてくれるはずだ。

 

そうなんです、そうなんです。

心がすっきり晴れ渡り、終わるドラマって最近では、なかなか無いです。力づくで悪をねじ伏せる水戸黄門の助さん格さんとはまたちょっと違う、大岡裁きがまた人情味溢れ、胸がジーンと熱くなります。

 

 

おばあちゃんが、夕方の再放送を毎日書かさず見ていて

その影響からか、時代劇ものが大好きになってしまったのでしょう。

大岡越前といえば、加藤剛さん。とても懐かしいです。

 

世に名高い名裁きの代表的なものとして
「子争い」があります。


大岡裁き (おおおかさばき)とは【ピクシブ百科事典】

 

『私は「引き寄せた方が勝ち」などとは言っていない。 本当の親なら、子が痛いと叫んでいる行為をどうして続けられようか』

 

素晴らしいですよね。この人想いにこの発想。

 

なーんてシーンが毎日夕方あったわけですから

昔のテレビは良かったな〜と。素直に感じます。

 

大岡越前ファン…結構いるのでは(^o^)