うさぎの耳には聴こえるの

分野いろいろ、見たこと感じたことを、あれこれ書いています。なるべく毎日更新。

コピーロボットに頼っては、本来はいけないのです

どうしても二つの用事が重なり、どちらかを選ばなければならない時って、どうします?優先順位は頭の中ではわかっていても、なかなか決めることができない時、どうします?

 
昨日はそんな出来事が二件重なり、やはり師走12月だな〜としみじみ感じる一幕がありました。
 
 
 
藤子不二雄さんの作品といえば、代表的なものはドラえもんですけど、あんなことこんなこと、出来たらいいな…のドラえもんの道具より、私の場合はパーマンコピーロボットの方が、欲しくてたまりません。
 
 
 
鼻のボタンを押すと、まるでクローン人形のように自分自身のコピー人間を作ることができる。夢のような機械です。
 


パーマン ★ パーマンの秘密

 
パーマンのあらすじ、ストーリーはこちらを確認してもらいたいところですが、日常忙しくされている人は、ついつい欲しくなってしまうアイテムです。
 
 
それにしても、昔のアニメは子ども向けに作っているのか、大人向けに作っているのか、果てはその両方なのか、想像力豊かで奥深いものがたくさんありましたね。
 
今でも鮮明に覚えていますけど、銀河鉄道スリーナインやガンダムもその一つ。当時は子どもでしたが、大人が見ても十分に楽しめる壮大なストーリーを持っています。
 
本来ならコピーロボットに頼るような状態にしてはいけない。大人になるとそう考え、これは正常じゃない…と思い知るわけですが、子どもと大人も、忙殺されて余裕が無いときは、将来にわたって語り継がれるような作品を生み出すことは到底不可能であり、そう考えても、人は休みやリフレッシュが大切なんだろうな!と感じます。
 
12月も忙殺中
悪い流れをどこかで変えたいです。