15-16年前から変わらないことでも、自然に変わっていくこと
普段わたしは、外で一人で飲みに行くことはあまりないのですが、おそらく3年ぶり…か!?もうかれこれ15-16年前からお邪魔しているお店に突入。ひさびさに楽しく飲んできました。
仕事が一段落した気持ちの余裕でしょうか。かなり酔っ払っちゃいましたけど、昔を振り返るのは、とても楽しいですね。
15-16年前ってみなさま何してましたか?私は今の会社に入って仕事をしはじめた新人の頃でしょうか。右も左もわからないまま、自分がやるべきことと居場所をすぐ見つけ、動き始めた時期でした。
そういえばあの頃から、私は一貫してやってることは変わらない気がいます。顧客接点をとにかく増やしていくこと。商売を営む上で、特に大切な部分だと考えます。
あらゆる!ですよ、あらゆるチャンネルを用い、お客様との関係性をより深くしていく。接点を持っていく。ただ名前を知っているだけでなく、どんなことをやっている人なのか、どんな考え方を持っているのか、どうのような行動をしているのか、何が好きなのか、何が嫌いなのか、あらゆるところで知ってもらうことを繰り返し行っています。
お客様との関係の話は、あらゆるところにも通じますよね。
普通はお客様との接点は、一つもしくは二つが一般的。しかし、ありとあらゆる事象を通じての顧客接点の極太化は大切なんです。
なぜ大切なのか。
それは、次の時代に求められる形への変化へ、業態変化しやすくなるからに他なりません。変化させようと思わなくても、自然に変化している形かな。これが素晴らしい形なのは、言う間でもありませんよね。
いま、この変化にもがいております。踏ん張っております。頑張っております。変わらないと生き残っていけません。
2015年は大きく変化する年と言われております。だからこそ!ね。