着るもののありがたさを常に感じて生活していける世の中をつくりたいのです。
2014年大晦日。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
12月もあと一日です。明るく元気に過ごしましょうね。
さて、今年一年、いろいろと振り返りますと
なんとも走りに走りまくった感いっぱいでございます。
とくに大きかったのが、このはてなブログを立ち上げたこと。
常に先先の事を考えて実践し、人に伝え、良い面は教え。このはてなブログで、記事の書き方やキュレーションの仕方など、私の周りにいる方々に具体的に説明し。11月にお洗濯の情報サイトを立ち上げたことです。
「衣食住」と書きますが、なぜ「衣」が一番最初なワケ-イドカバネット
衣類ってとても命をつなぐ大切なものなのです。
これを多くの人にいかに的確に伝えていくのか!
ここを真剣に考えていきたいと強く感じております。
食べるものも大切
住むところも大切
しかし
身にまとうものが十分でないと、今の時期、人間は一発で命を失うことでしょう。
何よりも大切なことが、服をまとい体温調節をはかることです。
そうしたあたりまえの事があって、その先に見た目や好き嫌いなどのファッショナブルな豊かな生活が成り立っています。
私はいつも。。。
年末年始で温かく過ごしている自分をふり返ると、あの日以来あの出来事を思い出します。
平成20年11月のいわゆる「リーマンショック」で製造業の工員を中心に、いわゆる「派遣切り」と呼ばれる、派遣労働者の大規模な解雇・雇い止めが発生したことにより、派遣の寮を追い出されるなど、路頭に迷ってしまった方を支えるために、その年の暮れから翌年の年始にかけて日比谷公園に開設された臨時の避難拠点のことです。
あの映像は衝撃でした。今でも鮮明に残っております。
企業の社会的責任を考えさせられた瞬間でした。
EUヨーロッパや、中国、新興国、そして巨額な財政赤字を抱える日本も。リーマンショックのような経済危機のリスクは、昔も今もあまり変わっていません。あのようなことが起こらぬよう、祈るばかりでございます。
「着るもの・食べるもの・住むところ」この順番は変わりません。
食べるものを粗末にしてはいけません。
住むところのありがたさを感じなさい。
これに加えて
着るもの(衣類)の役割をしっかり考えましょう!
ここをわかりやすく人々に伝えていきたいです。
みなさま、よいお年をお迎えください!
大晦日、夜更かしは禁物ですよ^^