ソースの香りから、ノンカスタマーの声を考えてしまうこと
大阪出張、とても美味しいものを食べ過ぎまして、ちょっと体重計に乗るのが怖いです。
甘いものからソースの香りのものまで(笑)大阪は太る街!こうも食べ物が美味しいと、本当にダメですよね〜っ。
ほーら(笑)
あーっ!大阪のお好み焼きはやばいです。
うーん、悩ましい。
粉もん。
火の通し方といい、半熟加減の玉子といい、ソースの絡み具合やマヨネーズ、マスタードの分量、配合、もう絶妙です。
新幹線、新大阪駅
電車のドアが開いた瞬間、ソースの香りがあたり一面に充満しているのを、私の鼻は逃しませんよ。駅の中はさらにソースの香り。あーっ。大阪は凄いね〜。
お好み焼きといえば、チェーン店の道とん堀。
我が家の近くにもありますけど、子どもが小さいと、火傷が怖くてお好み焼き屋には行かれないんですよね。そう思っているお父さん、お母さん、多いと思う。
消費者の困惑。
ここに改善ポイントがあり、お客様を増やすことができるスポットが存在します。当事者になってみないとわからないことですよね。お好み焼き屋以外にも、子ども連れではちょっと気がひけるところって、結構ありますよ。
こういう声、お客様から直接聞くしか、方法は無いんですよ。
だから必要なのは、なぜうちのサービス、うちの商品を選ばないの。。。
ノンカスタマーの声なのです。これはどの商売でも仕事でも一緒かな。永遠のテーマですね。