子どもの頃プリッツが大嫌いでした
私は大人になるまで、プリッツが嫌いで食べられませんでした。
あの素っ気ない感じに加え、お菓子なのにしょっぱい塩味。飲み物が欲しくなる口の中モサモサの食べ物。
何度挑戦してもダメでした。
これと同じくリッツ(RITZ)も食べることができませんでした。
ある日テレビ番組で、芸能人へのお仕置きで寝起きにリッツを食べさせられる企画があり、大うけ!大爆笑した記憶がありますが、そうそう!それそれ!リッツが嫌いな原因が、プリッツと同様あのモサモサ感でした。
しかしです。
プリッツは食べられなくても、似たような食べ物であるポッキー。不思議とポッキーは大好きでした。
「何が違うの?」って?
チョコレートが絡まってモサモサしません。
そして松田聖子さんのCMも印象的でしたが、ポッキーには華があり、プリッツは地味な感じですよね~。
子どもの頃は意識したことなかったですが
この二つの商品、同じメーカー(グリコ)さんから発売されている商品です。
あなたはポッキー派?・プリッツ派?
もう一つ
子どもの頃に似たような思い出としてあるルマンドとホワイトロリータ。
母が好きだったんですね、いまでも「海苔がはいっていた瓶」にお菓子を詰め込んでますが、時折ルマンドを見かけます。
しかし、私の基準ではNGな食品。口の中に入った時のモサモサ感で、やはりルマンドよりホワイトロリータの方が好きでした(笑)
こんな姉妹品、こっちが好き・あっちが好きって今でもありますよね。自分へのこだわりというか、擦り込まれたイメージなども含めて。
子どもの頃にきらいだったプリッツもリッツもルマンドも、大人になりもちろん食べられますが、子どもの頃に埋め込まれたイメージはなかなか消えず、大人になってもなかなか売り場の棚へ手が伸びません。
もう一つ最後に
二大姉妹品お菓子といえば、これを語らないわけいかないでしょ。
もちろん、これまでの流れから私はどっちが好きかご存知ですよね!
日本全国どんな傾向があるのか?調べた方がいるんですね~(笑)
連載・データサイエンティストの視点:「きのこの山」VS.「たけのこの里」戦争に決着!? 購買データ分析で“大差”あり - ITmedia ニュース
やはりこっちだったんですね(^o^)
予想通り!